2025年12月9日 公示
MFJより下記のリリースが発表されました。
全日本ロードレース選手権シリーズ
関係者各位
一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会
MFJロードレース委員会
MFJセーフティ委員会
2026年全日本ロードレース選手権シリーズ
ヘルメット離脱システムに関する規約変更について
記
MFJロードレース委員会とMFJセーフティ委員会は、2026年より全日本ロードレース選手権シリーズにおいてのみ、ヘルメット離脱システムに関する規則変更を決定いたしました。
これまでのロードレース競技会においては、ライダーの安全を確保するため、“ヘルメットリムーバー”の着用を義務付けており、この規則が導入されてから20年が経過しています。 近年、“エマージェンシータブ”機能を備えたヘルメットが標準化されてきたことを受け、2024年シーズンから全日本選手権に参加するメディカルスタッフを対象とした “エマージェンシータブ” 機能の取り扱い講習を行い、 あわせて意見収集を行いました。
その結果、両委員会により “エマージェンシータブ”機能の有効性が暫定的に認められ、2026年シーズンから全日本ロードレース選手権においては、参加選手が次のいずれかを選択できる規則を導入します。
⚫「“ヘルメットリムーバー”を着用したヘルメットの装着」
⚫「“エマージェンシータブ”機能を備えたヘルメットの装着」
“エマージェンシータブ”機能とは、ヘルメットのチークパッドに取り付けられたタブを引くことでチークパッドが外れ、ヘルメットを離脱しやすくするシステムのことを指します。
※この規則変更は全日本ロードレース選手権のみが対象となり、地方選手権を含むそれ以外の競技会では、 “ヘルメットリムーバー” の着用が義務付けられます。全日本選手権に参加される選手も、全日本選手権以外の競技会に参加される場合は、 “ヘルメットリムーバー” の着用が義務付けられます。
以上


