2025年12月9日 公示
MFJより下記のリリースが発表されました。
全日本ロードレース選手権シリーズ
関係者各位
一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会
MFJロードレース委員会
MFJ技術委員会
2026年全日本ロードレース選手権シリーズ
ST1000クラス性能調整優遇措置導入のご案内
記
MFJロードレース委員会とMFJ技術委員会は、2026年より全日本ロードレース選手権シリーズST1000クラスに、競技の発展と魅力向上を目的として性能調整優遇措置を導入することを決定いたしました。
全日本ロードレース選手権シリーズST1000クラスにおける性能調整優遇措置は、様々な技術的特徴を持つ車両間に存在する性能差を適切に調整することで、多くの車両が競争力を持って参戦が可能となる公平な環境を整備し、参加台数の拡大を図るだけでなく、性能差による一方的なレース展開を抑制して接戦や逆転劇といったより魅力的なレース展開を創出します。これにより、観客・メディア・スポンサーの関心を高め、競技全体の価値向上を目指します。
最適な性能調整を実現するために導入されるコンセッションパーツは、一般市販車をベースに最小限の改造とコストで参加できるというST1000クラスの基本理念を尊重し、低コストで導入可能なパーツに限定されています。コンセッションパーツの導入申請は、車両メーカーと輸入販売店のみが行うことができます。
また、コンセッションパーツを適用した車両の性能が著しく向上し、本規則の目的である公平かつ魅力的なレースを妨げると判断された場合、2026年シーズン中に該当車両の性能調整見直しが執り行われます。
全日本ロードレース選手権ST1000クラス性能調整優遇措置規則は、2026年MFJ国内競技規則で詳細を確認することができます。
(2026年MFJ国内競技規則 12月25日掲載予定)
※本規則は全日本ロードレース選手権ST1000クラスのみを対象とし、地方選手権ST1000クラスには導入されません。
以上


